宝くじ付き定期預金シーンに異変あり。比較ランキング1位の瀬戸信用金庫が2016年12月から改悪するので、預けるなら今だぞー。

実質利率は普通の定期預金よりも高い、宝くじ付き定期預金

資産運用における資産の配分を考える際、ローリスク・ローリターンの代表格である「銀行の定期預金」を筆頭とする方はまだまだ多いと思います。

 

そこで検討して損はない商品が「宝くじ付き定期預金」です。利率は通常の定期預金よりも低いけれど、定期的に宝くじが贈呈されるというもの。宝くじ購入代金を利息と考えれば、実質利率が0.3%前後になるものも多く、通常の定期預金の利率を大きく上回るのです。当然、「宝くじなんで当たるわけないんだから、結局通常の定期預金よりも利率が低いだけの商品じゃん」という声もあるでしょう。しかし、そもそも通常の定期預金の利率は0.1%でも上位クラスという空前の低金利時代。どうせなら夢を見ながら過ごしたほうが、豊かな生活を送ることができるのではないでしょうか。

 

比較ランキング1位の瀬戸信金が・・・。

そんな宝くじ定期預金の実質利率ランキングを見ると、現状では瀬戸信用金庫が1位(0.4%)です。しかし今年の12月より、瀬戸信用金庫が景品規定を改訂することを発表しました(以下pdfファイルです)。

http://www.setoshin.co.jp/setoshin/net/pdf/kiteihenkou.pdf

 

具体的には、これまで300万円(例)の定期預金で年間40枚もらえていた宝くじが、12月以降は年間20枚と半減します。結果的に実質利率は0.2%となり、実質利率0.3%である静岡銀行スルガ銀行の後塵を拝することとなるのです。

 

ただ、この改訂は12月以降に宝くじ付き定期預金を開設(もしくは継続)した場合にのみ有効ですので、今(10月上旬)から手続きを行えば(11月からでも十分間に合いますが)、まだ実質利率0.4%の宝くじ定期の開設が可能です。

 

そういうわけですので、以前から宝くじ付き定期預金を検討していた方などは、思い切って瀬戸信用金庫に口座を作ってしまってもよいかと思います。また昨今の金融情勢を鑑みるに、他行でもこの改訂の動きに追随する流れが発生することは十二分に考えられますので、瀬戸信用金庫以外で宝くじ付き定期預金の開設を検討されている方についても、なるべく急いだほうがよろしいかと思われます。(上のランキングには掲載されている香川銀行京都信用金庫は、既に実質利率の引き下げや新規預け入れの停止を行っているようです)

 

それではよい宝くじライフを!