没落国家を生き抜く緑内障患者のマネーハック

住宅ローン組んだ年に視野欠損が発覚しました。

六ケ所村、1人あたりの平均所得が1557万8千円。他市町村にトリプルスコア以上の差をつけ圧勝。これが原発の力か・・。

●14年度市町村民所得 六ケ所が9年連続1位/Web東奥・ニュース

青森県が21日公表した2014年度の市町村民経済計算によると、1人当たりの市町村民所得が最も高かったのは、核燃料サイクル施設が立地する六ケ所村で、1557万8千円(前年度比27.4%増)だった。同村のトップは、現行の推計方法となって以降9年連続。

原子力施設をはじめとしたエネルギー関連施設が集中することにより、平均所得が凄まじい数字になっている六ケ所村。青森県の1人当たり市町村民所得を見ても、他市町村をいかに圧倒しているかがわかる。豊かな財源でインフラ整備や施設の充実化も進んでいるとかいった話を聞くと、もし私がもともと隣接市町村に住んでいたならば、六ケ所村に引っ越したいと思うだろうなあ・・・と。

 

愛知県福岡県といった他県のデータを見ても、良いとこ300万円とかなので、いかに抜きん出たな数字かがわかる。この市町村民所得なるデータは企業所得を含んでいるようなので、六ケ所村のに住む10,000人強の人々の平均所得が1500万円というわけではもちろんないけれど、3.11から数年を経ても、原発利権の力は強烈だ。それにしても、2014年度のデータが2017年にようやく出てくるのね。他府県を見ても、どこもこういうものらしい。